にこやかに朝の挨拶をすませて一息ついたら、第1回Run&Meetが始まる。
梅雨の只中にもかかわらずツーリング日和。 気持ちが弾まないわけがない。
「じゃあ行こうか!」と、本線に出た。
夏の訪れを感じさせる太陽と山の緑を楽しみながら、浜名湖SAで休憩。
「結構暑いなぁ・・・」「今日は何台ぐらい集まんの?」「あとどんくらいなん?」
口々に話しながら、メンバーの表情は明るい。
「あと70Kmくらいちゃうか?」「余裕やん♪」そんな会話の後、東日本組との合流地点である富士川楽座を目指して走り出す。
そうか・・・もう1時間もしないうちに、久しぶりに会えるんや。 関東勢の顔ぶれを思い、つい口元が緩む。
しかし、おやおや・・・給油の際に戻したトリップメーターが80Kmを過ぎても、一向に富士川の標識は見えない。
巡航速度がだんだん上がる。 ついには約束の12時が過ぎる・・・
あかん!関西のいつもの癖がここで出た!!
12:17大慌てで到着! 「ここからすぐやから一旦出るで!」とゲートへ突っ込みかけたメンバーの目に飛び込んできたのは、大笑いしながら手を振る東日本組だった。
「いや~ETCのゲート前で、必死にバックする姿がかっこよかったぞ!(笑)」だそうである。
バイクを降りて、握手とハグ。 メンバーの笑顔が弾ける。 話をしながら身支度を整えレストランへ。
注文を忘れるほどに、食事をする間も惜しんで楽しい話は尽きない。
「この後の予定は?」 「茅ケ崎で集会するBOSSんとこ、行こうぜ!」「「悪りぃな、仕事なんだ」「俺も行こうかな」「このまま帰るよ」「次回は浜名湖あたりでどうだ?」 わずか2時間のために4時間かけて走って来て、4時間かけて帰る愛すべき馬鹿野郎たち。
「次はキャンプで会おう!」 と、それぞれの目的地に向かって散っていった。 関西は、帰り組と茅ケ崎経由に分かれた。 どんな過酷な運命が待っているか知る由もなく、はしゃいで厚木を目指したHIKARI&MASA&SARU。
MASAさんの一言・・・「キャンプでもフツーこんなに走らへんやん?」
ほんまや!
我に返った。 ここ、ほぼ東京やん!(あと50kmって書いてある・・・どうもご親切に♪)
HAMATETSUさんから説明を受けるも、「この道を突きあたりまで行くと、○○道路の××なんでそこを左折したら△△道路に出て・・・」知らない地名のオンパレード、方角さえも見当がつかない。
あとはナビ任せ・・・ん?誤作動?リルート連発!予測不能!機能不全!フリーズ! 関西の二人は、危うく関東に骨をうずめる覚悟をしてしまいそうになりながら、ようやく深夜2:30帰宅しました。
こんなことならあと100km頑張って、HIKARI邸に一泊したらよかったんじゃなかろうかとお互い思いながら。
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